保守のコストダウン 標準液は50ml


AQUATROLL500/600は、メンテナンス時に一番コストがかかる標準液の使用量を圧倒的に軽減しました。 平面に配置した受幹部(センサー)に必要な標準液量は50ml、1回に必要な液量が少なく、安心して共洗いも出来ることで、コンタミの影響も無くしました。 標準液のコスト削減により、年間のランニングコストを軽減するほか、長期に安定して計測できるpHセンサーの開発や、ベースラインドリフトを生じないデュアルビーム濁度センサーなどの採用で、校正頻度も伸ばすことに成功しました。 多項目水質計の選択は、本体価格よりもまず、保守のコスト軽減を考えてみませんか?