H社とのデータ互換性


環境システムで従来から販売している多項目水質計とのデータ互換は重要です。淡水や海水、それぞれの項目についても並べて計測し、すべて比較しています。 また、長期にわたる連続観測では、機種により大きな差が生じてきます。 長期データは、2019年8月から尼崎運河(汽水域 夏期は底層貧酸素、クロロフィルaは100㎍/L以上の運河)にて、干潟および運河表層で継続して計測をしています。 従来別の機械を用いていた現場において、機種変更をスムーズに行えるように常に比較データを取得しています。